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R300 製品名はRADEON 10000か
ATiの次世代グラフィックスチップ、R300の製品名称はRADEON 10000となる可能性があるようだ。ただし、RADEON 8500がDirectX 8.1対応というような関係は無く、RADEON 10000はDirectX 9(.1)に対応する製品とされている。また、最初のリビジョンとされるRADEON 10000 Aボードは5月末ごろには用意されるようで、製品出荷は9月中になると言われている。R300は8レンダリングパイプライン、4テクスチャユニット/pipeに加え、2 Pixel Shader、2 Vertex Shaderユニットを持つと見られている。
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