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Intel Madison情報
IntelはMcKinley (Itanium 2)の後継となるMadison 64-bitプロセッサについて、6MBのL3キャッシュを搭載し、0.13μプロセスにより製造、トランジスタ数は5億個にもなるチップであると言っているようだ。ちなみにMcKinleyは0.18μプロセス製造、3MB L3キャッシュを持ち2億2千万トランジスタとされている。Intelでは、Madisonは2003年に投入するとし、また既にMadisonのファーストシリコンがあるとも語ったという。なお、MadisonプロセッサはDeerfieldとともに、2003年Q2に投入されると見られている。
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