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VIA R300をデモに使用
VIAはKT400のデモンストレーションで、ATiの次世代グラフィックスカードであるR300を使用したようだ。VIAではKT400のデモの中で、AGP 8x対応を示すためにR300カードを使用していたという。R300はDirectX 9をサポート、チップは1億700万トランジスタで構成され0.15μプロセスで製造、7月から8月ごろに発表されると言われている。またこれに合わせてRV250カードが投入されると見られているようだ。
R300チップでは8パイプラインにそれぞれ2テクスチャユニット、4 Vertex Shaderエンジンを備え、256-bit DDRメモリインターフェース、HyperZ IIIテクノロジーが用いられると見られている。なお、デモに用いられたカードでは128MB、350MHzのメモリが使用されていたということなので、メモリ帯域幅は22.4GB/secとなる。
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