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Hammerの遅れはSOIと設計変更が原因

  AMDのRichard HeyeはHammerプロセッサの遅れについて、SOI技術実証の最終段階における問題と、コア設計のマイナーチェンジによるものであると語っているようだ。Hammerの投入は2003年Q1中で、量産出荷はQ2より開始される見込みであるという。また、AMDでは2003年中にHammerプロセッサをメインストリーム向けとしても出荷していく計画であると言われている。

  このほかBartonについても、SOI技術を採用し2003年Q1中の投入になるとされているようだ。また、0.13μプロセスによるK7製品のUMCへの委託製造は2003年からになると言われている。
Source: DigiTimes
September 20, 2002



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