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SiS746FX 10月中に量産出荷開始へ
SiSはSiS746チップセットの後継として、既にキャンセルしたSiS746DX DDR400対応チップセットにかえ、2003年Q1に予定されていたSiS746FXの量産出荷を10月中に開始すると見られているようだ。SiS746FXは333MHz FSBをサポートするほか、SiS746同様DDR333、AGP 8xをサポート、SiS963サウスブリッジをMuTIOL 1Gバスで接続し6 USB 2.0、3 IEEE1394、ATA/133、AC'97および100Mbit Ethernetをサポートするもの。量産は今後2週間ほどで開始されると言われている。
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