|
|
|
|
Intel Canterwoodチップセットを2003年下半期に予定
Intelはエントリーレベルサーバーおよびワークステーション向けとして、Canterwoodチップセットを2003年下半期に投入する予定であるようだ。CanterwoodはPrescott、Nocona世代のシングル構成用チップセットとされ、デュアルチャネルDDRをサポート、ICH5が組み合わせられSerial ATA-150が利用可能になるという。このため、これはGraniteBayの後継にあたるものでありそうだ。
またこの時期のワークステーション、1プロセッササーバーシステムについては、2ポートまたは1ポートのギガビットイーサネットを備えるものが標準的になると言われている。なお、Prescott、Noconaは90nmプロセスにより製造されるプロセッサで、それぞれPentium 4 Northwood、Xeon Prestoniaの後継にあたるもの。
| |
|