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SiS Xabre VIVOチップを投入
SiSは、新たにVIVO機能を備えたXabre600グラフィックスチップを投入すると発表した。新版のXabre600ではConexant Bt835マルチメディアチップが取り入れられ、映像入力が可能となる。
Xabre600はDirectX 8.1をサポートするGPU。チップは0.13μプロセスで製造され、PixelShader1.3をサポート、コア/メモリクロックはともに300MHz動作となっている。新たにBt835を内蔵することで、Xabre600は複数のCRT/DVI/S端子出力のほか、NTSC/PAL/SECAM方式でのS端子/コンポジット入力をサポート可能になる。
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