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Tejas 2005年後半に65nmプロセスに移行?
Intel Pentium 4プロセッサの非公式ロードマップが現れている。これによると、2005年の初め頃には1066MHz FSB版Prescottが投入、その後のTejasコアはまず90nmプロセス製造の製品が登場し、2005年終盤から2006年初めに65nmプロセス製造のチップが登場するという。
Prescottは1MB L2キャッシュを実装、Hyper-Threading IIを搭載すると言われている製品で、Q4のリリースが予定されている。チップは2004年を通して動作クロックを向上させていき、5GHz前後で1066MHz FSB版が投入される見込みであるという。また、後継となるTejasは2004年終盤頃の登場とされ、2005年終盤頃には、65nmプロセス製造となり2MB L2や1200MHz FSBをサポートする製品が登場すると見られているようだ。- Prescott 800MHz QPB - 3.20GHz, 3.40GHz, 3.60GHz, 3.80GHz, 4GHz, 4.20GHz, 4.40GHz, 4.60GHz, 4.80GHz, 5GHz
- Prescott 1066MHz QPB - 4.80GHz, 5.06GHz, 5.33GHz
- Tejas 90nm - 5.33GHz, 5.60GHz, 5.86GHz, 6.13GHz
- Tejas 65nm - 6GHz, 6.30GHz, 6.60GHz, 6.90GHz, 7.20GHz
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