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875, 865, Tejasプラットフォーム

  Intelは875/Canterwoodと865/Springdaleチップセットの詳細などを語ったようだ。これによると、CanterwoodはPerformance Acceleration Technology (PAT)を採用、800MHz FSB、デュアルチャネルDDR400、AGP 8x、CSA、Serial ATAとソフトウェアRAIDをサポートするという。IntelはCanterwoodについて、最高のパフォーマンスを提供できるチップセットであるとしている。一方、Springdaleはメインストリーム向けとされ、Extreme Graphics 2、CSAなどをサポートする。統合グラフィックス性能は既存のExtreme Graphicsと比べ、最低でも30%ほど向上すると言われているようだ。

  Intelはまた、Prescottの後継としてTejasプロセッサを用意していることを公表した。これによると、Tejasは2004年に登場し、プラットフォームはDDR IIメモリ、PCI Expressグラフィックスを使用したものになるという。なお、Tejasでは1.2GHz FSBなどが採用されると見られているが、仕様に関しては触れられていない。
Source: The Inquirer
February 20, 2003



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