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TM8000 DDR400サポート
Transmetaは、まもなく発表されるCentrinoへの対抗製品になると見られている次期プロセッサ、TM8000のバス構成について明らかにしたようだ。Transmetaは、TM8000がチップ間の接続用として400MHz Hypertransportバス、ECCにも対応するDDR400メモリインターフェース、AGP 4Xグラフィックスインターフェースのほか、フラッシュメモリの接続用にLPCを持つとしているという。TM8000は以前Astroと呼ばれていたプロセッサ。TM8000ではクロックサイクルごとの命令発行数をTM5000シリーズの倍となる最大8命令に増加している。チップはTSMCにより0.13μプロセスで製造、製品はQ3の登場と言われている。
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