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Transmeta TM8000をEfficeonと命名
TransmetaはこれまでAstro、TM8000と呼んでいた次期プロセッサファミリーの名称を、Efficeonブランドと発表した。EfficeonはVLIW命令長を256-bitとすることで最大命令発行数を既存のCrusoeの倍としている。これにより、Efficeonでは一般的なアプリケーションで50%ほど、マルチメディアアプリケーションでは最大80%ほど、既存製品に対して高速化できると言われている。チップはTSMCにより0.13μプロセスで製造され、動作クロックはおそらく1.1GHz以上、Q3中に出荷が予定されており、搭載製品はQ4より登場すると見られている。
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