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Intel Tejasを2004年Q4に計画
Intelは2004年Q2に3.80GHz Prescottの投入を予定、既に後継となるTejasプロセッサについて、Q4の投入に向けた作業を進めているようだ。IntelはQ1中に、3.20GHzと3.40GHzに加え、3.60GHz Prescottと3GHz及び2.80GHzチップを予定。これらは全て1MB L2キャッシュを実装し、800MHz FSBに対応する。また、上半期中にはPrescottベースのCeleron 2.80GHzと3.06GHzが投入されるという。Prescott Celeronは256KB L2を実装、533MHz FSBに対応するようだ。
Prescottプロセッサはこれまでのところ、Q4中に3.40GHzが$640での登場になると言われている。Prescottの最高クロックは4GHz付近と見られ、Q4以降はTejasが高速化を引き継ぐと見られるようだ。
| Q4 | Q1 2004 | Q2 | Q3 | Q4 |
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Prescott | 3.40GHz, 3.20GHz | 3.60GHz, 3GHz, 2.8GHz | 3.80GHz | - | 4GHz+ Tejas |
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Celeron | - | 3.06GHz, 2.80GHz 256KB L2, 533MHz FSB | - | - |
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