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AMD 65nmファブをドレスデンに建設か?
AMDが次世代プロセス用ファブの建設地として、ドイツDresden、ニューヨークEast Fishkillのどちらかに選択したようだと伝えられている。これによると、AMDでは既存のウェハーファブがある地域を、新たなチップ工場の最終的な候補地にしていたという。新しいファブは300mmウェハーを用い、65nmプロセス以下で製造を行う見通し。Dresdenでは既に200mmウェハーに対応したFab30が操業しており、一方East FishkillではAMDの技術者がIBMと共同で65nm以下のプロセス開発や高性能トランジスタの研究を進めている。
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