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Intel 超低電圧版Celeron 800A-MHzを出荷
Intelは超低電圧版モバイルCeleron 800A-MHzの出荷を密かに開始したようだ。このプロセッサはPentium M Baniasコアベースのもので、512KB L2キャッシュを搭載、400MHz FSBに対応する。チップはタブレットPCメーカーなどに対して出荷されているという。なお、日本向けには既にBaniasベースのCeleron 600A-MHz ULVと800A-MHz ULVが投入されている。今回投入されたCeleronチップは元々2004年Q1の投入が予定されていたもので、Q2には900MHz ULVのリリースが予定されている。
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