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ソフトウェアAP ICH6Wでサポートへ
IntelがGrantsdaleで導入予定のソフトウェアアクセスポイントに関する情報。これによると、Wi-Fi機能はICH6Wと呼ばれるI/Oコントローラ側に統合され、これとRFを搭載するアンテナユニットを接続して利用することになるという。この外部ユニットは現行のハードウェアベースの製品よりも安く、$10-$15ほどで提供されると考えられているようだ。ICH6は4 Serial ATAや4 PCI Express x1、Azaliaなどをサポートするもの。Wi-Fiサポート版のICH6WはGrantsdaleのほか、後に533MHz FSB版Dothanと合わせてリリースされるAlvisoチップセットとも組み合わせられると見られている。
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