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Intel Tejasの投入をさらに後退か
IntelがPrescottの後継として準備を進めるデスクトッププロセッサ、Tejasに関する情報。これによると、Tejasのリリースはこれまで伝えられていた2005年Q1からさらに後退し、2005年Q2の登場になると言われているようだ。Tejasは元々2004年末までの投入が計画されていたが、Prescottのリリースが遅れたことからか、その後2005年Q1投入予定へと変更されていた。今回の後退についても、Prescottからの利益効果を最大限にするためといったマーケティング的なものと考えられるようだ。TejasはPrescottと同じく90nmプロセスで製造される予定で、L1キャッシュの増加と新命令の追加などのほか、より高クロックで動作させるための改良が施されると言われている。 Source: The Register
Janury 22, 2004 |