|
News Archive
Xeon DP Jayhawkも2005年中盤に後退?
Noconaの後継として2005年Q1のリリース予定とされていた次期Xeonプロセッサ、Jayhawkが2005年Q2以降の投入へと後退したと伝えられているようだ。Noconaがデスクトップ向けのPrescottコアをベースとするように、Jayhawkは次期デスクトップ向けのTejasベースになると見られる。このTejasについては最近、2005年Q2のリリースに変更されるのではないかと言われており、Jayhawkもこれに引きずられる形で後退する可能性があるようだ。 Intelでは今後、Q2中に3.60GHzまでのXeon Noconaと、これをサポートするLindenhurstファミリー及びTumwaterチップセットをリリースする計画。JayhawkはNoconaと同じ90nmプロセスで製造され、Noconaと同じプラットフォーム上で4GHzを超える動作クロックを目指すと見られている。 Source: The Register
Janury 28, 2004 |