VIA DP版EPIAを2005年Q1に投入？

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  VIAはデュアルプロセッサ構成のEPIA Mini-ITXマザーや4プロセッサを搭載したATXベースの試作品を披露し、ベンチマークなどの動作デモを行っていたようだ。両マザーはともに小型のEden-Nプロセッサを搭載したもので、VIAではこのうち2プロセッサ構成のEPIA DPを2005年Q1中にリリースする可能性があるという。展示されたEPIA DPボードはCN400及びVT8237チップを用い、ギガビットイーサネット及び100Mbpsイーサネット、4 USB 2.0に加え、DVI出力も備える。実際に投入された場合は小型で低消費電力という観点から、処理を分担できるような家電機器や多数のリクエストに対応するサーバーといったニッチ向けに販売されることになりそうだ。

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