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| CPU-Z v1.25
CPUIDは、プロセッサやメモリなどシステム情報を表示するユーティリティソフトのCPU-Z v1.25をリリースし、またオーバークロックツールのClockGenに915/925と855及びATiチップセット製品対応版を追加した。CPU-Z 1.25は幾つかの不具合修正のほか、nForce 4チップセットへの対応、Pentium 4Jサポートの改善と、メモリタイミングを更新するボタンが追加されている。ダウンロードはこちらのページから。
Opera 7.60 Preview 3
Opera Softwareは各OS向けに、Opera 7.60の評価用となるPreview 3をリリースした。Preview 3では、ボイスコマンドを用いた命令方法の変更、暫定的な"irc://"プロトコルのサポートや、ERAフォーマットによる表示への対応、設定ページの表示方法の追加、ページバーが最上段に無いときに新規ウィンドウを開くとクラッシュしていた問題の修正などが施されている。各OS用のOpera 7.60 Preview 3はそれぞれ以下のページからダウンロードできる。
ATi Catalyst 4.11ドライバリリース
ATiはRadeon X800シリーズまでに対応するグラフィックスドライバパッケージ、Catalyst 4.11をリリースした。v4.11パッケージはRadeonディスプレイドライバ8.071やMultimedia Center 9.03.1、Catalyst Control Center 4.11及びIXPドライバなどを含み、Control Centerの日本語サポートや、接続中の各ディスプレイに対応するプロパティが新たに追加されている。ファイルはこちらからダウンロード可能。
NVIDIA 66.93ドライバリリース
NVIDIAはグラフィックスドライバパッケージの最新版となるForceWare 66.93をリリースした。66.93では新たにGeForce 6600及び6200ファミリーやSLIモードのサポートが追加されたほか、DVIコネクタを介したHDTVの利用、512MBフレームバッファへの対応などが含まれている。ドライバは、GeForce 256からGeForce 6シリーズに限りWHQLを取得済み。ファイルはこちらからダウンロードできる。
Futuremark 3DMark05リリース
Futuremarkは第5世代目となる3Dグラフィックスベンチマーク、3DMark05をリリースした。3DMark05はShader Model 2.0を基本にDirectX 9の各機能に対応、HLSLを用いシェーダコードを動的に生成し、グラフィックスカードごとに適したコードで実行することができる。3DMark05は3種類のゲームテストやマルチスレッドを用いたCPUテストなどを搭載、ファイルはこちらからダウンロードできる。
VIA Hyperion 4.53リリース
VIAは、チップセット共通ドライバパッケージの最新版となるHyperion 4-in-1 v4.53をリリースした。このパッケージではAGPドライバがv4.43ap1、チップセットドライバがv2.20aに更新されている。ドライバはWindows XP/2000/Me及び32-bit版のServer 2003に対応、ファイルはこちらのページからダウンロードできる。
ATi Catalyst 4.8リリース
ATiは、Radeonシリーズ製品に対応するドライバパッケージの最新版、Catalyst 4.8をリリースした。パッケージはRadeonディスプレイドライバv8.042、Multimedia Center 9.02、WDM 4.07やサウスブリッジ/IXPドライバなどを含む。v8.042ドライバでは、新たにジオメトリインスタンスをサポートし一つのモデルを用いて複数のオブジェクトを描画できるようになるほか、VPUリカバリを強化、DVI接続でのTV向けにEIA 861Bタイミングをサポートしている。また、Direct3D及びOpenGLドライバの効率が上昇し、Aquamark 3やUTなどCPUと密接したD3Dアプリケーションでは1-5%ほど、Doom3でもおよそ12%性能が向上するとされる。ドライバは他に、3DMark03やUT 2004などで発生していた不具合修正を含む。Catalyst 4.8はWindows XP/2000に対応、ファイルはこちらのページからダウンロードできる。
Opera セキュリティ修正の7.54リリース
Opera Softwareは、幾つかのセキュリティに関する修正と接続及びダウンロードを中止したときに発生する不具合の修正、またキャッシュ容量の制限を改善した、Opera 7.54をリリースした。この最新版では、"location"オブジェクトを操作することでユーザーのファイルシステムへの読み取りアクセスやファイルリストを表示することが可能であった問題、M2メールクライアントで送受信したeメールの読み込み、クッキーの盗難、URLの偽装、履歴の追跡などが発生する恐れがあった問題が解決されている。また"file://"プロトコルを用いて特定のファイルにアクセスされることを防ぐため、file://で読み込まれた文書以外からのfile://プロトコルへのアクセスが制限された。Opera 7.54はこちらからダウンロードできる。
Opera 7.53アップデート
Opera Softwareは、セキュリティアップデートとなるOpera 7.53をリリースした。Opera 7.53では、アドレスバーに表示されるURLと異なるURLからの読み込みが可能となっていたJavaSctiptの問題が修正されている。ファイルはOpera Softwareよりダウンロード可能。
ForceWare Release 60ドライバ
NVIDIAは、新たにGeForce 6シリーズのサポートなどを追加したグラフィックスドライバの最新版、ForceWare Release 60を公開したと発表した。今回リリースされたのはv61.76ドライバで、WHQLを取得済み。新ドライバでは、PCI Express対応GPUの完全サポート、ワイドプラズマなどDVIをベースにしたデジタル家電製品への出力サポート、ホットキーの利用で画面を拡大できるQuick Zoom機能なども追加されている。ドライバは、Windows XP/2000/98/Me/NT4、及びAMD64やEMT64用のWindows XP/Windows Server 2003 SP1 for 64-bit版が用意されており、ファイルはこちらからダウンロードできる。
ATi Catalyst 4.7ドライバ
ATiは各Radeonシリーズ用ドライバパッケージの最新版、Calatyst 4.7をリリースしている。Catalyst 4.7は、ディスプレイドライバv8.03、Multimedia Center 9.1などを含み、新たに60FPS以上のパフォーマンスが出ているときのみ高品質のアンチエイリアスを有効にする、テンポラリアンチエイリアス機能が追加された。また、Vertex Shaderの処理を改善することによりステンシルシャドウボリュームを利用するアプリケーションでの性能が向上するほか、X800シリーズ向けの最適化、幾つかの不具合修正が含まれている。ドライバはWindows XP/2000に対応し、こちらのページからダウンロードできる。
ATi Catalyst 4.6ドライバリリース
ATiは、Radeonファミリー及びRadeon IGPファミリーをサポートするドライバパッケージ、Catalyst 4.6をリリースした。Catalyst 4.6では、ディスプレイドライバがv8.02、Remote Wonderがv2.4、WDMがv4.05に更新されており、新たにRadeon X800 XT PEがサポートされた。また、HDTV出力の設定を行うインターフェース、回転モード利用時のOpenGLハードウェアアクセラレーションサポートが追加され、Pixel Shader 2.0アプリケーションやOpenGLの性能向上、X800向けのチューニングなどが施されている。Catalyst 4.6はWindows XP及び2000に対応、ファイルはこちらのページからダウンロードできる。
Opera 7.51 セキュリティアップデート
Opera Softwareは、"favicon"に関するセキュリティ問題などを修正した、Opera 7.51をリリースした。7.51では、ショートカットアイコンやfaviconと呼ばれる画像を用いてサイトのURLを偽装できていた問題が修正されたほか、安定性の向上やテキスト引用のサポートといった変更が施されている。Opera 7.51は、Opera Softwareのサイトからダウンロードできる。
XGI Reactor v1.04ドライバリリース
XGIは、Volariグラフィックスカードシリーズをサポートする、Reactor v1.04.52ドライバ及びビデオキャプチャドライバv1.04.52をリリースした。これらはVolari Duo、V8、V5ファミリー製品をサポートし、Windows XP/2000、Me/98SE版が用意されている。ファイルはサポートページよりダウンロード可能。
Opera 7.50が正式リリース
Opera Softwareは、動作の高速化をはじめ多くの機能追加やユーザーインターフェースの改良を施したOperaブラウザの最新版、Opera 7.50を正式にリリースした。Opera 7.50は、メールやIRCチャット、ニュースリーダー機能を備えるほか、RSSフィードにも対応する。また、ポップアップ抑制や統合されたGoogle検索などの多数の機能も提供している。Opera 7.50は、Windows、Mac、Linux、FreeBSD及びSolaris版が用意されており、それぞれOpera Softwareのサイト(ftp)からダウンロードできる。
ATi Catalyst 4.5ドライバリリース
ATiは、各Radeonファミリーをサポートするドライバパッケージの最新版、Catalyst 4.5をリリースした。Catalyst 4.5ではディスプレイドライバがv8.01に更新され、Radeon X800 PROがサポートされた。また、新たにHDTVにおける最適化の設定が可能になるほか、セカンダリディスプレイに回転モードを適用したときに画面が崩れる問題をはじめ、多数のアプリケーションにおける不具合が修正されている。Catalyst 4.5はWindows XP及び2000に対応し、ファイルはこちらのページからダウンロードできる。
nForceドライバ ForceWare 4.24リリース
NVIDIAは、各nForce製品をサポートする共通ドライバパッケージの最新版、ForceWare v4.24及びv4.20をリリースした。このパッケージはWHQLを取得済みで、新機能やコーデックサポートの追加と不具合修正が施されたオーディオドライバv4.31、Serial ATA及びNVIDIA RAIDに対応するIDE 4.12ドライバなどが含まれる。詳細とダウンロードは以下のページから。
XGI Reactor v1.02 WHQLドライバリリース
XGIは、VolaroシリーズをサポートするReactor共通ドライバの最新版をリリースしたと発表した。ドライバはv1.02でWHQLを取得しており、各Windows用が用意されている。新ドライバでは、GPUの温度を監視できるPowerManagerや、仮想スクリーン及びズームといった機能が追加されたという。ファイルはサポートページよりダウンロード可能。
Opera 7.50ベータ1リリース
Opera Softwareは、各OSに対応したOpera 7.50のベータ1を公開した。ベータ1ではユーザーインターフェースが変更され、メールやチャット、履歴、及びメモなどの機能へは、パネルに用意されたアイコンからアクセスするようになっている。また、標準でナビゲーションボタンなどが小型化された。プレビューリリースで追加されたIRCチャットやRSSフィードも引き続き利用可能。Opera 7.50ベータ1は、Windows、Mac OS、Linux及びFreeBSD版が用意されており、ファイルはOpera Softwareのサイトからダウンロードできる。
Opera 7.50プレビュー4
Opera Softwareは、Windows、Mac OS、LinuxやFreeBSDに対応したOpera 7.50 Preview 4を公開した。プレビュー4では引き続きユーザーインターフェースに実験的な改良が施されているほか、M2メールクライアントの使用メモリ削減と起動時間の短縮、ブラウザ本体の起動及び終了処理の高速化やインターフェース部分のレスポンス向上が進められている。セットアップパッケージは以下のページからダウンロードできる。
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